2020年03月01日
ピアノの世界へようこそ③
ブログ
さて、楽器を演奏する為には楽器それぞれの指使いが大切です。
ピアノの場合、左右共に 親指が1、人差し指が2、中指が3… というように小指の5まであります。
普段、親指と言っている指を「1」と呼ぶのは最初は難しいかもしれません。 以前、指を怪我して病院に行った時、思わず「1と2の指が…」と言ってしまい、医師がけげんな顔をなさいました。
慣れる為には口に出すと良いと思います。例えば『ドレミ』を「1、2、3」で弾く時に、ある時は『ドレミ』と言いながら、ある時は『1、2、3』と言いながら練習することはお勧めです。
ヴァイオリン等の弦楽器は、左手の平と親指で楽器を握るので、人差し指が1、中指が2、薬指が3… となります。
指使いは大体、楽譜に書き込んでありますが、何故、大切なのか、次回 お話したいと思います。
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